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  • トランジション・ウィズダムカード~アマゾン先住民と近代社会の知恵とアートでつながる~

    ¥6,600

    作者のアマゾン熱帯雨林とその周辺地域に暮らす先住民を訪ねた体験と、300人以上へのコーチング経験から制作したインスピレーションカードが誕生しました。 多くの人が生き方や暮らし方、働き方を変化させ始めている今、アマゾン先住民と近代社会の知恵とつながり、あなたに必要なインスピレーションを手に入れてみませんか。 ※作者のご紹介→ https://www.dotdialogue.com/ ~~こんな人にオススメ~~ ・地球の裏側アマゾン熱帯雨林にいつか行ってみたい。 ・アマゾン熱帯雨林に暮らす先住民の知恵とつながりたい。 ・ただいま人生の転換期(トランジション)にいて、前進するためのヒントが欲しい。 ・自分の中にある創造性を育てたい。発揮したい。 などなど。 ◆About カードの概要◆ 1セット57枚 オリジナルデザイン  ・サイズ 7.2センチ × 14.7センチ  ・マット艶なし 220kg  ・角丸加工 半径5mm 説明書・カード一覧(PDFダウンロード形式) (アマゾン地域の絵柄は、現地で作者撮影の画像を元にしています) ※化粧箱は付きません。お気に入りの巾着やポーチに入れて使ってください。 ※本売上の10%を、アマゾン熱帯雨林地域の環境保護のため寄付させていただきます。 ※送料は、日本国内の場合になります。複数ご購入の場合も同料金で対応させていただきます。 海外の場合は、EMSの料金表を基に別途送料を振込みにてお支払いいただきます。 https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all.html ◆Story このカードが誕生するまで◆ このカードは、作者の経験をもとに約2年間の構想を経て、制作されました。 カードデザインの元になっているのは、次のふたつの経験です。 ▶2019年3月 10年間約300人へのコーチング経験を元に、近代社会で体験する転換期について考察した「トランジション・マネジメント」という本を出版。 ▶2019年11月 アマゾン熱帯雨林に暮らす先住民族の知恵とつながる旅に参加。 ここですこしだけ、このカードの制作にあたった背景をお話します。2019年春、作者である私は約15年間の会社員生活に終止符を打ちました。 独立後の明確なビジョンがあったわけではありません。 当時、それまでの働き方を続けることに違和感をおさえきれなくなった私は「辞めてから、考えるしかない」と会社を飛び出したのでした。 辞めてから数か月たち、活動の方向性がなかなか見えない中で、ある人から「アマゾン熱帯雨林の先住民を訪ねた経験」を聞かせてもらいました。それは、私が思い描いていた「先住民」とは全く違うものでした。 私の中の「先住民」は、原始的で過去の存在、自分たちのような近代化を求めている人たち、というものでした。 近代社会のシステムにどっぷりとつかって生きてきた私は、本当に何も「知らなかった」ことを痛感しました。 その時、聞かされる先住民の姿は、地球全体にとって重要な資源であるジャングルの守り手として、太古の知恵を受け継ぎ、自然とともに暮らしていました。 そして、破壊されつつあるその暮らしの危機から、近代社会とともに解決策を模索するため対話をしていこう、という開かれた勇敢な姿でした。 急激な世界の変化の中で、自分自身のミッションを摸索していた私は、その「古(いにしえ)の知」との対話に加わりたいという衝動にかられたのでした。 幸運にも、彼らのコミュニティを訪れる機会に恵まれ、その体験は、私に大きなインパクトを残しました。アンデス地方のケチュア族とジャングルに暮らすアチュアル族、2つの先住民コミュニティの文化や知恵に触れ、深い深い体験をしたのです。 そして旅の最終日、ガイドのDanielとのこんな会話が胸に刻まれました。 「日本に帰ってから、私に何ができるだろう?とずっと考えている」 「そうだね・・・君の仕事は、日本で『Reciprocity(互恵)』をもう一度思い出してもらう、ということじゃないかな」 帰国してから、アマゾン熱帯雨林からの伝言を、どんな風に伝えられるだろうか、試行錯誤をして出したひとつの答えがこのカードです。 アマゾン熱帯雨林まで行けなかったとしても、望む人にはそのエッセンスに触れてもらいたい。 近代社会に暮らす私たちの「トランジション(転換期)」とどう響きあうのか、感じてもらいたい。 そのような思いに、Chiaki Osakaさんのクリエイティブが力を貸してくれたことによって、誕生しました。 先住民の言葉の中には、「私たちは考える生きもの。そしてときに、考えすぎることが災いとなる」というものがあります。   日々、様々な思考が頭をめぐる中で、私たちはじっくりと「感じる」スペースを求めてはいないでしょうか。 このカードに描かれたアートが私たちの「感じる」スペースを、しっかりとホールドしてくれるはずです。 そんなひとときに、このカードが役立てばと思います。 ◆How to play 使い方◆ その1,カードと一緒に旅をしてみる 57枚のカードの構成はこのようになっています。2つの世界を旅してみましょう。 ▼緑の枠 エクアドル アマゾン熱帯雨林に暮らす先住民からの知恵 ひとつひとつ、ゆっくりとカードをめくりながら、現地を旅するように、眺めてみてください。 キーワードから感じること、浮かんでくることを誰かと一緒に話してみるのもいいですね。 気になった言葉や、土地の様子を調べてみるのも面白いです。 頭で考える以上に、感じることを、浮かび上がってくる思いを大切にしてください。 あなたの今に、どんなヒントをくれるでしょうか。 カードが旅する場所はこちら。 ・エクアドルの首都キト ・アンデス地方 ケチュア族の集落 ・トキシックツアー 石油採掘現場とアマゾンジャングルの汚染 ・アマゾン熱帯雨林 アチュアル族の集落 ▼オレンジの枠 近代社会のトランジションプロセス ここからは、私がこれまでに提供してきた約300人へのコーチング経験をもとにした、近代社会で多くの人が体験する「トランジション=転換期」のプロセスです。 就職・転職・結婚・出産・別離・起業.etc このような人生の変化のステージにいる方、またそのほかにも新しい挑戦にのぞまれている方ならば、 このカードをきっかけに浮かんでくる思いやアイデアがあるでしょう。 自分は今、どのあたりにいそうだと感じるでしょうか。 それは、あなたのどんなニーズを表しているでしょうか。 次に歩み出すためには、必要なカードは、どれでしょうか。 「感じる」ことから浮かんでくる言葉を、何人かで話してみましょう。 2,カードを飾ってみる その日の気分でお気に入りをチョイスして、飾ってみるだけでも、カードから伝わるエネルギーや、問いかけが、あなたの一日に新しいインスピレーションをもたらすかもしれません。 3,カードを自由に引いてみる よくシャッフルして、一枚引いてみましょう。 裏返して、机の上にランダムに広げてみると、それはアマゾンジャングルを上空から見た景色そのものです。 机が茶色ければ、それはアマゾン川に見えてくるかもしれません。 飛行機が着陸するように、カードの山から一枚を選んでみてはどうでしょうか。 そのカードから心に浮かんでくることを、誰かと話してみたり、書き留めてみましょう。 良いも悪いも、上手い下手もありません。自分の内側にあるどんな部分が動くのか、浮かんでくるのか、ゆっくり味わって表現してみてください。 日記のようにジャーナリング(自分だけのメモ)をしていくと、自分との対話を継続していくことができます。 あるいは、私にとっての、過去・現在・未来と1枚ずつ引いて3枚並べてみるとどうでしょうか。 今、あなたにとって一番大切な「問い」を、立ててから一枚引いてみるとどんなカードが出るでしょうか。 そのほかにも、いろんな引き方で楽しんでください! これを受け取ってくださったあなたに、アマゾン先住民の知恵と、豊かなインスピレーションが訪れますように! 作 馬場久美子  画 大坂千晶 ※本作品に関するお問い合わせはこちらまで。 info@dotdialogue.com

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